私の障害・高機能自閉症傾向者の取扱い

2017年3月21日

今日は7時半から8時半の介助が終わって17時半からの泊まり介助まで時間があるので見たかった「相棒」の映画を見てマクドナルドで軽食を取りました。

職場の方からメールが来て、内容はなぜもっと早く言わないのかとイラッと来ました。
よくよく考えれば人の事は言えない事に気づきました。

人に物事が上手く伝えられずに自分が分かっているので悪気なく相手も分かっていると疑いもせずに思いこんでしまうタイプです。障害者手帳があれば「障害」、無ければ「性格」と言われます。

前のブログに書きましたが、手帳はありませんが高機能自閉症です、そのために生きずらくなっています。

例えば変化に弱い事、疲れが溜まると精神的ブレーカーが落ちやすい事です。心屋さんの前者後者では「後者」に該当します。

高校を出てからはリーダーの元で電話の工事やメンテナンスをして30代に現場管理になりました。
高機能自閉症とは言えお客さんとか現場員相手で常に変化する現場仕事が勤まるかと思うかも知れません。

幸運が2つ重なりました。
1つは国が発注する仕事で現場に入るまでに書面で事細かく工事内容を決めて開始時間や終了時間が決まっていて変更は余程の理由があって監督署の許可が必要です。

役所仕事で変更を嫌いますので、まずは打合せ通りです。仕事の規模も大きく社会的な影響も大きいのが災いして一般道路や高速道路を通行止めする時は秒単位位まてキッキリして開始には何件もの連絡を伴います。

極端の例えれば重大作業は作業員1人について現場責任者(職長)と現場責任者、監督員の計3人付いて電気を切るのに作業手順書と言われる書類に基づき何十もの確認をして例外が発生すれば即中止になります。

民間工事では考えられない厳しさで、笑い話では役所仕事で食堂の椅子を1m動かずにも許可が入り、動かし方の手順を説明して承認を貰い実施します。
普通は1分掛からない事を何日もかけて書類を作りますのでノイローゼになる方も多々いました。

私の調子を崩すのは建設省から国土交通省になって書類等が緩和された頃でした。道路公団の仕事で監督員が現場優先で臨機応変に対応してに対処出来なかったことが最初でした。この時は電機メーカーにいました。

次に転籍出向と言う形で道路情報板メーカーに入りました。1年目は岡山と国の仕事で2年目は県の仕事でした。書類は役所仕事ですが担当者が優しくいい方でしたので無難に過ごしましたが3年目の半官半民の工事でパニック状態で出向元に相談して地元名古屋に戻りました。

無線局の管理をしていましたが結果的には契約期間で解雇になりました。

大きく分けて3件名の職場でしたが社内ルールがコンプライアンス(遵法)に厳しくて良かったですが上司が現場に合わせて臨機応変に対応を求める方でしたが対応困難でした。

自分は地下鉄での整列乗車や社内で飲食したり通話禁止のルールに厳しいと思っていましたが、決まった事を変えるのが苦手で、その反動がルール無視の人に向かったようでした。

【取扱い説明書】
・思いたったことを変更するのは困難
・例えば氏名とメールアドレスの一覧から必要な方に送信して下さい等具体的でない指示には期待する作業は出来ません
適当にやっておいては使わない
・仕事をドンドン引き受けますが、突然ブレーカーが落ちやすいです。
・社交辞令は通じません、と言うか言葉通り受け取ります。「近くに来た時にはお立ち寄り下さい」はプライベートな場面では、その気がなければ言わない方がよいでしょう。

基本的に人を疑う事を知らない純粋な人です、体感では清らかで静かに流れる湖のような感じです。

自分がその特性が分かるから、彼ら彼女らに過ごしやすい環境造りに関与出来ればと思っています。


命賭けて守りたいものとは・・

組織が大きくなると理念よりもメンバーを守るために自分を殺して大きなものに身を寄せないと行けなくなる。

数十人のメンバーなら全員一致で権力に歯向かえても数百人のメンバーになるとその家族も含めて守らなければ行けない。自分一人ならと無念もあるだろうが組織を大きくしたものの責任者として振る舞われなければならないのは辛いことも多いように思う。

 

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Posted by tkunijima